高崎市議会 2022-09-20 令和 4年 9月20日 教育福祉常任委員会−09月20日-01号
◎学校教育課長(依田哲夫君) 各学校では、学習が苦手な子どもたちには担任が中心となって個別の学習支援を行ったり、地域、保護者と連携した放課後、土曜日、日曜日における子どもたちの自主的な学習の支援、基礎学力及び学習意欲の向上など、学力向上を目標としました学力アップ大作戦、こういったものを行っております。
◎学校教育課長(依田哲夫君) 各学校では、学習が苦手な子どもたちには担任が中心となって個別の学習支援を行ったり、地域、保護者と連携した放課後、土曜日、日曜日における子どもたちの自主的な学習の支援、基礎学力及び学習意欲の向上など、学力向上を目標としました学力アップ大作戦、こういったものを行っております。
私にとっては、なかなか現職のときにはこういうものが多くは取り上げられなくて、コンピューター室を活用なんていうことも行われていたのですが、現時点では児童や生徒にタブレットを持ってと、また大きな画面を使ってとか、もろもろと学習意欲をそそる取組はより充実されているのだと安心をしております。児童や生徒の意見を聞いても、実際に8割や9割と、多くが楽しいとか取組状況が非常に良い報告もいただいたと思います。
また、文部科学省の中央教育審議会では、本年1月に令和の日本型学校教育を発表し、いじめや不登校、学習意欲の低下など、画一的な教育では解決できない多くの課題を認識した上で、指導の個別化と学習の個性化、探究的な活動や体験を通して、他者と協働する学びを掲げており、多くの自治体で、また学校でイエナプランに注目していると考えております。イエナプランに対する渋川市の考え方についてお伺いいたします。
(教育長中沢 守登壇) ◎教育長(中沢守) 小学校低学年の基礎学力獲得ということでのご質問だと思いますが、小学校低学年の児童が望ましい学びの習慣を身につけ、学ぶ意欲を持って主体的に学習に取り組めるようにする、つまり学習意欲も含めて基礎学力と捉えたいと思いますが、児童の発達段階を踏まえたきめ細かな支援が必要であると考えます。
◎教育部長(春山裕) メリットでございますけれども、児童生徒が興味を持つような魅力のある資料や課題を提示したり、個々の意見を共有したりすることで、学習意欲の向上を図ることができると考えております。
備考欄1行目、小中学校教育活動支援事業は、非常勤講師、マイタウンティーチャー25名、ICT支援員1名を配置し、きめ細かな指導により、基礎的、基本的な学力の定着と学習意欲の向上に努めたものであります。備考欄2行目、特別支援教育支援員配置事業は、小中学校21校に33人の特別支援教育支援員を配置し、児童生徒の学校生活上の介助や学級生活上の支援を行ったものであります。
分かりやすく楽しい授業を通じて、子どもたちの学習意欲や学力の向上を図るため、各中学校に、指導者用パソコンや大型ディスプレイ等を導入し、ICT環境の整備を進めました。 小学校の特別教室等に空調機器を整備するとともに、トイレの洋式化を図り、学校施設の環境を改善しました。
部活動は、学習指導要領によると、生徒の自主的、自発的な参加により行われる部活動については、スポーツや文化、科学等に親しませ、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養等、学校教育が目指す資質・能力の育成に資するものと示されております。
今後は、さらに学習意欲を高めるための授業の充実を図る必要があるだろうと教師の声も聞こえてまいります。また、長期にわたる休校、不要不急の外出自粛、部活動の時間制限、これらは児童生徒の生活に変化を及ぼし、運動する機会の減少や体力低下に影響している可能性が否めません。昨年度幾つかの学校で実施した新体力テストの結果からは、投力、握力、持久力などにおいて体力低下の傾向が見られています。
実際に保護者の方に話を聞くと、授業だけでなく家庭での宿題や自主学習にもこのタブレット端末を活用しており、子供の学習意欲が大きく向上したとのことでした。経済的な事情でネット環境の整備が難しい家庭に対しては、行政が金銭的な支援をするとともに、公共施設での環境整備を進めることで対応しているとのことです。そこで、お聞きいたします。 本市におけるICT教育の行程表を具体的に教えてください。
GIGAスクール構想につきましては、端末をツールとして活用することで教員の授業の質を向上させ、子どもたちの学習意欲を高めることが目的であると考えます。まだまだコロナ禍が想定されるため、教育委員会では少しでも教員の多忙化を生まないサポート体制を構築してまいりたいと考えます。
139 【6番(市村均光議員)】 対面指導には学力向上のみならず、子供たちの自己肯定感の向上や学習意欲の形成にもつながると私も認識しておりますので、集合型の事業も今後継続していただきたいと思います。 ただ、子供の状況やニーズは本当に様々であると思います。
その中で、委員おっしゃるとおり、バスがやはりバイオディーゼルに換えていったらどうだろうかというところの視点が非常に教育にきっかけをつくって、学ぶ意欲につながると思いますので、今後もそういったところを取り上げながら、教員が子どもたちの学習意欲喚起に結びつけていきたいと考えております。
文部科学省によれば、全国学力・学習状況調査は、児童・生徒の学力や学習状況の把握、分析を通して改善を図り、指導の充実に役立てる目的で行われており、小学校6年生と中学校3年生を対象に国語、算数・数学の2教科と学習意欲や生活習慣に関する調査を毎年、理科や英語の調査を3年に1度程度実施しております。 ◆15番(依田好明君) お答えいただきました。
その上で、保護者の適宜、適切な称賛や励ましは、子どもの学習意欲向上や学習の継続性維持に大きな期待が持てるものでございます。教育委員会といたしましても、スタディサプリの活用に向けた保護者用資料を作成するなどして、保護者の協力の下、一層家庭学習の充実が図られるよう取り組んでまいりたいと考えております。
この反転授業に取り組むことで、子供の学習意欲が増したり、教職員が子供の実態をきめ細かく把握しやすくなったり、授業において問題解決能力を身につけやすくなるといった効果があると言われております。 教職員のタブレット端末操作がスムーズにできるようになった次の段階として、この反転授業の導入について検討してまいりたいと思います。 ○議長(今井敏博議員) 遠間大和議員。
文字が書けない、文字が読めないというディスレクシアでしたか、そういう障害のある方に音声学習などはとてもいいと聞いているのですけれども、テストになると筆記になってしまい、書けずに結果がよくなくて、学力が下がるではないですけれども、また学習意欲を落としてしまうというようなことも聞いているのですが、その辺はどうお考えなのですか。
当局より、寄附者の意向は、本市の児童生徒の健全な育成と学習意欲の増進並びに小中学校の教育振興の充実発展のためにということで頂戴した。現在GIGAスクール構想で、児童生徒1人に1台タブレット端末を配備する事業を進めており、そこに充てられないかと考えているとの答弁あり。 委員より、歳出の総務費、交通安全対策費、電気自動車の購入に591万5,000円とあるが、何台購入するのか。
さらに、小学4年生と6年生を対象とした学習投映において、実際の前橋と同じ星空をプラネタリウムで見ることを通して、星座の動きや宇宙の不思議について理解を深めたり、理科の学習意欲を高めたりできることも魅力だと考えております。
備考欄4行目、小中学校教育活動支援事業は、非常勤講師、マイタウンティーチャー23名、ICT支援員1名を配置し、少人数授業、習熟度別学習、チームティーチングなどきめ細かな指導により基礎的、基本的な学力の定着と学習意欲の向上に努めました。備考欄6行目、特別支援教育支援員配置事業では、小学校20校に36人の特別教育支援員を配置し、児童生徒の学校生活上の介助や学級活動上の支援を行ったものであります。